子供の落書きは壁に貼れるホワイトボードシートがおすすめ
- 2020.05.06
- おすすめアイテム

子供はいたずらの天才。。。本当にそう思えるほど好き放題やって困らせてくれます。
我が家は引っ越した直後にマジックで壁に思いっきり落書きされ、落書きを綺麗に落とそうと頑張りましたが、残念ながら綺麗に落ちず壁紙を張り替えるかどうか悩みました。
ただ壁紙を張り替えるのもお金がかかりますし、なおかつ貼り替えても再度落書きされる・・・子供たちがまだまだ小さいので、このループが終わるのもいつになるかわかりません。
なので「大いに壁に落書きして遊びなさい」と思考を変え、壁に落書きしやすい良い商品がないか検討したところ主に2つの方法がありましたので紹介させていただきます。(壁の汚れを隠したかったというのもありますが)
壁に落書きする方法
1つ目:落書できる壁紙に張り替える
CMなどで「落書きできる壁紙」などを見かけたことがありますが、この方法は新築の購入やリフォームなどで、壁紙を貼る前に落書き対応の壁紙を選択できれば良いですが、既にお部屋が完成して壁紙が貼られている状態だと全ての壁紙を統一するにはコストが追加でかかってしまいます。もしくは一部分だけ壁紙の種類が異なるのもお部屋のバランスが崩れたりするので難しい選択しとなってしまいます。
2つ目:ホワイトボードシートを壁に貼り付ける
私が今回対応したのがこちらの方法となります。簡単に壁に貼り付けることができて、取り外す際にも元々の壁紙が剥がれたりせず、何よりもコストも圧倒的に低く、子供たちも楽しんで壁に落書きができて大満足です。
※パパもお絵かきの練習を楽しんでいます
・実際の落書き風景
非常に楽しいホワイトボード落書きですが、使用するにあたりいくつか注意していただきたいことがありましたので共有させていただきたいと思います。
ホワイトボード使用時の注意点
1.ホワイトボード箇所だけ落書きOKを何度も言い聞かせる
子供に壁への落書き許可を与えると、ホワイトボード以外の壁紙にもキャッキャしながら落書きしようとします。おふざけ大好きな子だと確信犯的にわざと普通の壁紙に落書きしてきます(ウチの長男・・・)
楽しんで落書きしてくれることは親として嬉しいのですが、あくまでホワイトボードの上しか落書きしてはいけないことを何度も何度も言い聞かせないとホワイトボードを貼っていない壁まで落書きされてしまうので注意が必要です。
2.マスキングテープ(もしくは養生テープ)を利用する
ホワイトボードの裏面には糊(ノリ)がついているのでそのまま壁に貼り付けることが可能ですが、粘着力がそこまで強力ではないのですぐに剥がれてきます。特に凹凸のある壁紙の場合は非常に剥がれやすいです。
なのでホワイトボードの周りをマスキングテープなどで止めると非常に長く使えるようになるのでお勧めです。
またホワイトボードは剥がして再度貼り付けるということを繰り返しできますが、確実に粘着力が低下していきます。
初回貼り付け時に十分に注意して貼り付けることが重要です。
※2人以上で貼り付けることをおすすめします
3.ホワイトボード対応のペンを使用する
子供からすると油性ペンも水性ペンも関係なく、とにかく目の前にあるペンを使って落書きを始めます。
必ずホワイトボード用の水性ペンを用意しておき、油性ペンなどは子供の手が届かないところへ保管しましょう。
参考までにですが、我が家で使用しているホワイトボード、マスキングテープ、ペンを紹介させていただきます。
おすすめの落書き用セット
・ホワイトボードシート
・マスキングテープ
・水性ペン
壁に落書きすることは子供だけでなく、親も楽しめるので非常におすすめです。
特に現在は新型コロナウイルスの影響で外で遊ぶこともままならない状況です。おうちの中で家族みんな楽しく過ごせる手段の1つとして今回の記事が少しでもお役に立つことができれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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