お家で楽しく運動できる折りたたみキッズパークがおすすめ
- 2020.05.09
- おすすめアイテム

ステイホームが合言葉になっているなか、家で過ごし、体力がありあまっている子供たちがお昼寝しなくて困っているパパやママも多いのではないでしょうか。
運動不足になるし、お昼寝しないし、どうしようかと困っていたときに試してみたのが、お家の中で遊べる『キッズパーク』です。
なんとブランコ(鉄棒)・滑り台・ジャングルジムがセットになっていて室内で遊べるおもちゃです。
狭い家の中で置くのがギリギリで迷いはしたものの、公園で遊ぶことができない子供に少しでも公園で遊ぶ気分をあじあわせてあげたくて買うことにしました。
対象年齢は2歳-5歳ということで、我が家の4歳、2歳の子供達は大喜びで毎日遊んでいます。
キッズパークのおすすめの点
1.室内で公園気分を味わうことができる
ブランコや滑り台、ジャングルジムなど公園で遊ぶものだと思っておりましたが、まさかお家の中でブランコまでできるとは思っていませんでした。子供たちも公園気分でお家の中で遊んでくれて「公園いきたい!」と言われることがほとんどなくなりました。
2.複数の遊具があるので、兄弟で遊ぶことができる
たまにブランコの取り合いでケンカすることはありますが、お兄ちゃんがブランコをしている時は下の子は滑り台をするなど、兄弟で仲良く遊ぶことができています。また「じゅんばんこ」や「かして」の練習にもなり子供たちの成長にもつながったと感じています。
3.体を動かすのでお昼寝をしてくれるようになった
在宅勤務をされている人なら特にこれがありがたい点だと思います。子供達をみながら仕事をこなすことはなかなか難しく、お昼寝を1時間でもしてくれると「この1時間の間になんとか!」という普段とは異なる集中力が生じ、非常に仕事が捗るようになります。
4.新型コロナ感染の心配がない
お家のなかで自分の子供たちしか使用しないので、新型コロナに感染する心配なくブランコなどで遊ぶことができます。
5.折りたたむことができる
私の子供たちは毎日のように遊んでおり、なおかつ今は新型コロナの影響で折りたたむ必要はないですが、新型コロナが落ち着いて、外でいっぱい遊べるようになったら、雨に日以外は折りたたみたいなと思っています。(狭い家なので存在感はかなりありますので・・・)
また、今後おじいちゃん達が泊まりに来た際にも折りたたむことができると寝場所を確保できるので非常に助かることになると思います。
キッズパーク使用上の注意点
1.子供たちがはしゃぐため騒音に注意が必要
残念ながらブランコは勢いよく漕ぎだすのでキッズパーク自体が動きます。滑り台は滑らずに必ず走りだします。ジャングルジムは勢いよく登ったり降りたりでガンガン音を出して遊びだします。
一軒家の人なら騒音問題は少ないかもしれませんが、マンションの人は下の階の人へ音が響いてしまう可能性があります。床にクッションを敷いたりして騒音対応することがおすすめです。
2.ジャングルジムから落ちないか注意が必要
私の子供達の様子ですが、4歳の男の子は落ちる心配はほぼないですが、2歳の女の子はまだまだジャングルジムが危なっかしいです。今のところジャングルジムから落ちた事はありませんが、ジャングルジムで遊ぶ時は頻繁に様子を確認しながら仕事をする必要があります。
まとめ
新型コロナの影響で子供達が外で遊ぶこともままならず、非常に辛い思いをしていると思います。お家の中でブランコなどができるキッズパークは仮想公園として大活躍してくれています。
これから新型コロナの影響で世の中がどのようになるかわかりませんが、お家の中でブランコなどができるキッズパークは新型コロナの不安も解消されるので安心して子供たちに遊んでもらえます。
なお私の息子は滑り台を利用してトミカやプラレールのコースを作ったりするなど、他のおもちゃとコラボして遊んだりしています。
室内で子供たちにどう遊んでもらうか悩んでおられる方には是非ご検討していただければと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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