時短家事に役立つ生活家電まとめ
- 2018.01.07
- おすすめ家電

今回は今までブログで紹介してきた時短家事に役立つ生活家電をまとめましたので、是非ご参考にしていただければと思います。
ずばり、最初に時短家事に役立つ生活家電を挙げておくと、次のようになります。
①ドラム式洗濯乾燥機
②食洗機
③自動お掃除ロボット ルンバ
④自動床拭きロボット ブラーバ
⑤コンビ除菌じょ〜ずα ※赤ちゃんを育てている方限定
・時短家電No1 「ドラム式洗濯乾燥機」
時短実績・・・約60分間/日 節約!
時短の内容は、
①洗濯物を干す必要がなくなる
②洗濯物を取り込む必要がなくなる
③アイロンの手間がなくなる
洗濯から乾燥まで一気にやってくれるので、洗濯物を干す必要がなくなります。
よって、干す必要がないため、もちろん洗濯物を取り込む必要もなくなります。
さらに、最近のドラム式洗濯乾燥機は、乾燥機能が非常に優秀で、乾燥しながら、服のシワを取ってくれます。
私のブログ、
でも紹介しているのですが、ハンカチやシャツや下着など、本当にシワが綺麗に取れます。
仕事用のYシャツでさえ、ある程度シワが取れていますので、アイロンをしなくても、問題なく会社に行けます。
また、クリーニングに出す必要もなくなるので、クリーニング代を節約することもできてしまいます。
ドラム式洗濯機自体は非常に高価ではありますが、毎週Yシャツをクリーニングに出している人は、簡単に元を取ることが可能だと思います。
(例)1回のクリーニング代(Yシャツ5枚の場合:約1,000円とすると)
1,000円×4週×12ヶ月=48,000円/年!!
単純に1年だけで、5万円近くのクリーニング代を節約することができてしまいますね。
家事に仕事に忙しいご家庭には、本当にお勧めできる生活家電だと思います。
・時短家電No2 「食洗器」
時短実績・・・45分間/1日 節約!
水道代を節約でき、なおかつ家事の負担を減らしてくれるのがこの食洗機となります。
これは食洗機を出しているPanasonicさんの調査結果ですが、手洗いの場合はおよそ84リットルの水を使っているようですが、食洗機を使用すると、なんと約1/7まで 節水が可能とのこと!
私のブログ、
でも紹介しているのですが、さすがに食器にこびりついたお米などはなかなか落ちないですが、単純な油汚れなどは非常に綺麗に取れます。
食洗機に食器をセットする前に、多少汚れた水などでこびりついている汚れを落としてから食洗機を利用すると、食器も綺麗になり、なおかつ食器洗いの時間や水の使用量を大幅に削減することができます。
家族4人分の食器洗いを行なっている私の場合、大体25分ぐらいかかっていた作業が、およそ10分まで短縮でき、1回あたり15分間の節約ができております。
これが、朝・昼・晩の3回、食器洗いを行なったとすると、
15分×3回=45分!
の時間を節約できることになります。
ドラム式洗濯機と食洗機を組み合すだけで、1日で映画1本分ぐらいは観れる時間の節約が可能になります!
・時短家電No3 「ロボット掃除機」
時短実績・・・15分間/1日 節約!
『ルンバ』が大ブレイグしたお掃除ロボットですが、これも本当にお勧めです。
外出中にロボットが勝手に掃除をしてくれて、家に帰って来た時には、床にホコリやゴミがなくなっている・・・
初めてロボット掃除機を使った日は本当に感動しました。
最新のロボット掃除機は、外出先からインターネットを利用して、家にあるロボット掃除機を動かすことも可能のようですので、さらに進化しているようですね。
こちらも詳細は私のブログ、
でも紹介しております。
ロボット掃除機を使って、メガネを真っ二つにされたり、失敗も経験してしまいましたが、現在はロボット掃除機に任せるエリア、自分で掃除を行うエリアを明確にし、掃除を効率的に行えるようになりました。
少なくとも、フローリング部分を自分の手で掃除することはなくなったので、大体15分ぐらいは時短に成功できていると思います。
これは家が広い人にはさらに効果が出ると思われます。
また、掃除に使う体力も削減できるので、子育てを行なっている人には特にお勧めとなります。
・時短家電No4 「自動床拭き掃除ロボット」
時短実績・・・10分間/1日 節約!
ルンバがホコリやゴミを吸い取り、さらに床をピカピカに磨いてくれるのが、この自動床拭き掃除ロボット「ブラーバ」となります。
こちらも詳細は私のブログ、
でも紹介しております。
ねんね期の赤ちゃんなどは床に落ちているものを見つけると、なんでも口にいれてしまいますので、自動掃除ロボットで吸い取れなかった、細かなホコリなどがあると、赤ちゃんが食べてしまう恐れがあります。
自動掃除ロボットだけでも、見た目はかなり綺麗になるのですが、小学生の頃のように、床掃除をした後、床拭きをしてピカピカにしてるのと同じように、ルンバの後には、ブラーバを使ってさらにお部屋を綺麗にすると、ねんね期の赤ちゃんがいても安心することができます。
残念ながら床拭き自体にかかる時間はそれなりに必要になるので、急いでいるときは自分の手でやってしまう方が良いです。
なので、外出前にスイッチを入れて、誰もいない部屋を床拭きさせるような使い方がベストだと思います。
床拭きの作業を軽減させることが可能ですので、大体10分ぐらいは時短できていると思います。
また、妊娠中の女性にとって、しゃがんで床拭きをするのは非常に辛い作業だと思います。
旦那様が出張中でいない時など、ブラーバを活用することで床拭きの作業を軽減できるのでお勧めです。
・時短家電No5 「コンビ除菌じょ〜ずα」
時短実績・・・40分間/1日 節約!
コンビ除菌じょ〜ずαは、哺乳瓶の消毒を熱湯消毒ではなく、電子レンジで簡単に行える画期的なアイテムです。
哺乳瓶を使用している人限定にはなりますが、この商品は赤ちゃんを育てている人にとっては本当に必須のアイテムだと思っています。
赤ちゃんはお昼でも真夜中でもおかまいなしに、「ミルクか母乳くれ〜!」という感じで大泣きします。
お昼ならともかく、真夜中に起こされ、ミルクを準備し、ミルクをあげて、さらには哺乳瓶の消毒を行う・・・
この一連の作業、「親だから当然」と言われてしまうと「その通りですよね・・・」としか言えなくなるのですが、親であろうと眠たいときは眠たいし、疲れている時は疲れています。
哺乳瓶の予備がたくさんあれば、「消毒は起きてからしよう」で問題ないのですが、哺乳瓶のストックが少なかったり、赤ちゃんにあげている最中に哺乳瓶を落としてしまったりして、どうしても夜中に哺乳瓶の消毒をしないといけない時もあります。
電子レンジで哺乳瓶の消毒を行えることを知らない人は、熱湯消毒を行うことになると思いますが、真夜中に熱湯消毒を行うのは、正直めちゃくちゃきついです。
眠たいし、冬だと寒いし、お湯が沸くまで時間もかかるし、熱湯の中で哺乳瓶を菜箸で転がしながら行う消毒はさらに眠気を誘い、私は立ちながら眠りそうに何度もなりました。
ガスコンロで火を使っていると、危険度はさらに高まります。
そんな苦しみを一発で解決してくれたのが、このコンビ除菌じょ〜ずα でした。
こちらも詳細は私のブログ、
でも紹介しております。
コンビ除菌じょ〜ずα を利用する前と後では、1回あたり約20分程時短が可能です。
1日に2回、コンビ除菌じょ〜ずα を使って、哺乳瓶を消毒したとすると、なんと40分もの時短が可能です。
哺乳瓶の消毒を熱湯消毒で行なっている人には、是非ともコンビ除菌じょ〜ずα を利用していただきたと思います。
まとめ
「子育てで苦労するのは当たり前」と言われるのはごもっともだと思うのですが、昨今は共働きの夫婦なども増えており、子育てのやり方も時代と共に変化していると思います。
ありがたいことに、今の時代は便利な子育て道具や、便利な生活家電がどんどん出て来て、なおかつ進化もしています。
この便利な道具を知らずに、苦労をしてしまうのは、また別の意味でもったいないことでもあると思っております。
私自身が子育てで失敗したことや成功したことをどんどん発信し、少しでも誰かのお役に立つことができれば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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