子育中は落としても壊れないタンブラーのコップがおすすめ
- 2017.12.01
- おすすめアイテム

落としても安心できるタンブラーのコップをご紹介したいと思います。
子育てに直接関係ないように思われますが、子供と一緒にご飯を食べたり、お菓子を食べていると、必ず大人が飲んでいる飲み物に興味を持ちます。
そして大人が使っているコップを持ち、一生懸命飲もうとし、取り上げると案の定大泣き・・・
こんな事は日常茶飯事です。
この時、大人が使っているコップがガラスの場合、落とすと割れてしまい、子供が怪我をする可能性があります。
また、割れたガラスを掃除することは非常に大変で、破片が残ってないかととても心配になります。
この問題を解消できるのがタンブラーのコップとなります。
※プラスチックのコップでも問題ありませんが、タンブラーの方がメリットがいっぱいです。
ちなみに、我が家ではメインで使用していたガラスコップが息子が2歳になるまでに3つ割られました。
お気に入りだったのに・・・
そのような事もあり、ガラスのコップからタンブラーのコップにしたところ、たくさんのメリットがありましたので、メリット・デメリットを以下にまとめたいと思います。
・子育て中のタンブラーコップのメリット
①落としても割れず、子育て上安心できる
②冷たい飲み物は冷たいまま長時間キープできる
③温かい飲み物は温かいまま長時間キープできる
④氷が溶けにくいため、味が薄くなりづらい
⑤水滴がコップにつかない
子供がいると正直のんびりコーヒーを飲む時間もありません。
コーヒーを飲んでる最中に手を引っ張られ、一緒に遊んで~となり、コーヒーはしばらく放置となったりもします。
この際、タンブラーは保温効果が非常に優れているため、しばらく経った後にコーヒーを飲むと、なんとまだ温かい!
この時の感動は本当に忘れないです。
子供がタンブラーで遊び出しても、落としても割れたりはしないので、安心することもできます。
これはタンブラーの種類にもよるのですが、基本的に水滴もつかないので、テーブルが濡れたりすることもなくなりました。
お子さんがいるご家庭は是非タンブラーをおすすめしたいと思います。
・子育て中のタンブラーコップのデメリット
①ガラスのコップと比べると全体的にコストがかかる
②比較的大きい(分厚い)
デメリットは、普通のガラスのコップだと1,000円で2つセットなどで購入できる商品も多いですが、タンブラーだとサイズにもよりますが、大体1,500円~3,000円ぐらいはすると思います。
また、タンブラーの構造上、分厚いタンブラーがほとんどです。
私のブログに『据置型食洗器』をご紹介しているのですが、タンブラーだとガラスのコップの1.2~1.4倍ぐらい(私の感覚ですが)はサイズが取られている感じがします。
たったその程度と思われるかもしれませんが、据置型の食洗器はどうしてもコンパクト設計なので、このサイズ差が結構痛手なのです。
※細いタンブラーもあるのですが、その場合は非常に高額です。
デメリットももちろんありますが、それ以上にメリットが大きいと感じます。
なお、我が家で使用しているタンブラーはこちらとなります。
・ホットコーヒー、梅酒用:ドウシシャ飲みごろ 手捻り風グラス 300ml マット DSH-300MT
ホットコーヒーやお酒(我が家では梅酒を手造りしてます)を飲む際に丁度よいサイズです。
見た目もおしゃれで大変気に入っています!
・アイスコーヒー用:サーモス 真空断熱タンブラー 420ml ステンレス JDE-420
タンブラーといえば、やはりサーモス!をイメージするぐらい有名なブランドです。
氷をたくさんいれても水滴が全く出ず、アイスコーヒーの味が薄くならず長時間楽しめます。
皆様にもぜひ一度タンブラーコップを使用していただき、共感することができれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
-
前の記事
子育て中の時短家事には据置型の食洗器がおすすめ 2017.11.25
-
次の記事
秋葉原で子供とゆっくり個室でランチできるトレインビューのお店 2017.12.07