子育中は落としても壊れないタンブラーのコップがおすすめ

子育中は落としても壊れないタンブラーのコップがおすすめ

落としても安心できるタンブラーのコップをご紹介したいと思います。

子育てに直接関係ないように思われますが、子供と一緒にご飯を食べたり、お菓子を食べていると、必ず大人が飲んでいる飲み物に興味を持ちます。

そして大人が使っているコップを持ち、一生懸命飲もうとし、取り上げると案の定大泣き・・・

こんな事は日常茶飯事です。

この時、大人が使っているコップがガラスの場合、落とすと割れてしまい、子供が怪我をする可能性があります。

また、割れたガラスを掃除することは非常に大変で、破片が残ってないかととても心配になります。

この問題を解消できるのがタンブラーのコップとなります。

※プラスチックのコップでも問題ありませんが、タンブラーの方がメリットがいっぱいです。

ちなみに、我が家ではメインで使用していたガラスコップが息子が2歳になるまでに3つ割られました。

お気に入りだったのに・・・

そのような事もあり、ガラスのコップからタンブラーのコップにしたところ、たくさんのメリットがありましたので、メリット・デメリットを以下にまとめたいと思います。

 

・子育て中のタンブラーコップのメリット

①落としても割れず、子育て上安心できる

②冷たい飲み物は冷たいまま長時間キープできる

③温かい飲み物は温かいまま長時間キープできる

④氷が溶けにくいため、味が薄くなりづらい

⑤水滴がコップにつかない

 

子供がいると正直のんびりコーヒーを飲む時間もありません。

コーヒーを飲んでる最中に手を引っ張られ、一緒に遊んで~となり、コーヒーはしばらく放置となったりもします。

この際、タンブラーは保温効果が非常に優れているため、しばらく経った後にコーヒーを飲むと、なんとまだ温かい!

この時の感動は本当に忘れないです。

子供がタンブラーで遊び出しても、落としても割れたりはしないので、安心することもできます。

これはタンブラーの種類にもよるのですが、基本的に水滴もつかないので、テーブルが濡れたりすることもなくなりました。

お子さんがいるご家庭は是非タンブラーをおすすめしたいと思います。

 

・子育て中のタンブラーコップのデメリット

①ガラスのコップと比べると全体的にコストがかかる

②比較的大きい(分厚い)

 

デメリットは、普通のガラスのコップだと1,000円で2つセットなどで購入できる商品も多いですが、タンブラーだとサイズにもよりますが、大体1,500円~3,000円ぐらいはすると思います。

また、タンブラーの構造上、分厚いタンブラーがほとんどです。

私のブログに『据置型食洗器』をご紹介しているのですが、タンブラーだとガラスのコップの1.2~1.4倍ぐらい(私の感覚ですが)はサイズが取られている感じがします。

たったその程度と思われるかもしれませんが、据置型の食洗器はどうしてもコンパクト設計なので、このサイズ差が結構痛手なのです。

※細いタンブラーもあるのですが、その場合は非常に高額です。

デメリットももちろんありますが、それ以上にメリットが大きいと感じます。

 

なお、我が家で使用しているタンブラーはこちらとなります。

・ホットコーヒー、梅酒用:ドウシシャ飲みごろ 手捻り風グラス 300ml マット DSH-300MT

ドウシシャ飲みごろ 手捻り風グラス 300ml ブロンズ DSH-300BR

ホットコーヒーやお酒(我が家では梅酒を手造りしてます)を飲む際に丁度よいサイズです。

見た目もおしゃれで大変気に入っています!

 

・アイスコーヒー用:サーモス 真空断熱タンブラー 420ml ステンレス JDE-420

サーモス 真空断熱タンブラー 420ml ステンレス JDE-420

タンブラーといえば、やはりサーモス!をイメージするぐらい有名なブランドです。

氷をたくさんいれても水滴が全く出ず、アイスコーヒーの味が薄くならず長時間楽しめます。

 

皆様にもぜひ一度タンブラーコップを使用していただき、共感することができれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。