新生児のお洋服はオムツ交換しやすいお洋服がおすすめ

新生児のお洋服はオムツ交換しやすいお洋服がおすすめ

赤ちゃんはオムツが汚れているのが大っ嫌いで、少しでもオムツが汚れていると泣き叫びます。

オムツが汚れてても平気な赤ちゃんもいますが、オムツが汚れたまま放置してしまうとオムツかぶれでお肌があれてしまうリスクもあります。

このようなリスクを避けるためにもオムツを頻繁に替えることになるので、赤ちゃんのお洋服は単純に可愛いお洋服を選ぶだけでなく、『オムツ交換をしやすいお洋服』を選ぶことも非常に大切です。

また0歳児を保育園に預けるとなると、全ての保育園がという訳ではないとは思いますが、保育園の方からも「できる限りボタンの少ない服にしてください」とのことでした。

たくさんの子供達を安全にみないといけない保育園の先生達の手間を少しでも省けるよう、協力することも大切なことです。

オムツ交換しやすいお洋服の特徴

①ボタンが少ない

服によっては赤ちゃんの腰より下からだけでも、10個ぐらいのボタンがあったりします。

全部ボタンを止めなくても正直問題ない気はするのですが、赤ちゃんが着る服なので服の構造がそうなっているのであれば、きちんと止めないと赤ちゃんが不快にならないかなど不安になってしまいます。

赤ちゃんが「半分だけ止めてくれたらええんやで」と言ってくれれば安心できるのですが・・・

オムツを交換する度に10個のボタンを外しては止め、外しては止めを何度も繰り返すことになるので、ボタンが多いと非常に手間がかかります。

またオムツ交換する際、腰を曲げる体制になり、神経も使うので想像以上に身体へ負担がかかることになります。

少しでも自分自身の身体の負担を減らすためにも、オムツ交換しやすい服を選ぶことは重要です。

赤ちゃんもオムツ交換する際、下半身が裸になってしまいます。

オムツ交換に時間がかかってしまうと、寒くてシャックリが出たり、最悪の場合風邪をひいてしまったりもするので、オムツ交換に時間をかけないようにすることは赤ちゃんにとって非常に大切です。

②服の構造がわかりやすい

赤ちゃんの服の構造も様々あり、ズボンのように脚を入れる構造の服もあれば、スカートのように脚がはだけている服もあります。

複雑でわかりにくい洋服の構造だと、赤ちゃんに洋服を着せるのに時間がかかってしまうので、赤ちゃんに着せやすいお洋服を選ぶことが大切です。

またボタンが多い洋服だと、ボタンを掛け違えたりして、何度もやり直したりもしてしまうので、やはりボタンが少なくて構造がわかりやすい洋服を選ぶことが重要です。

③肌着はできる限り同じ服を使用する

赤ちゃんの洋服はかわいいデザインがたくさんあるので、いろいろな洋服を試したくなるのですが、少なくとも肌着に関しては同じ洋服を使用すれば着替えに慣れることができるので、着替える時間をかなり短縮させることが可能となります。

着替えやすいおすすめのお洋服

私が今までに使用してきたお洋服の中で、着替えやすかったお洋服を紹介します。

赤ちゃんの肌着の場合

・ロンパスタイプの肌着

ロンパスタイプの服はボタンが少ない服が多くてお着替えが非常に楽なのでおすすめです。

赤ちゃんの首がすわるぐらいまでは前開きになっているロンパスタイプを使用し、首がすわれば前開きでないタイプの服でも簡単に赤ちゃんに着せることができます。

チャックルベビーさんのお洋服もかわいいデザインが多く、お値段もお手頃な商品が多くておすすめです。

楽天市場のサイトはこちらとなります:chuckle

赤ちゃんのお洋服の場合

・ツーウェイオールのお洋服

ミキハウスさんのサイトはこちらとなります:ミキハウス

ツーウェイオールはボタンの留め方でスカートタイプとズボンタイプの2種類使えるお洋服となります。

オムツを頻繁に変える必要のある新生児の時はスカートタイプとして使用するとオムツ替えが楽なのでおすすめです。

かわいいだけを重視せず、「お着替え・オムツ交換がしやすい」という観点も意識してお洋服を購入していただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。