赤ちゃんの鼻水を一気に吸取る電動鼻吸い機で病気予防
- 2017.11.20
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赤ちゃんの鼻水を一気に吸い取ることができる電動鼻吸い機をご紹介します。
赤ちゃんは自力で鼻をかむことができません。(当時2歳の息子でさえもかめませんでしたが・・・)
なので風邪をひいたりした場合、鼻水によって様々なリスクが潜んでいます。
・赤ちゃんが鼻をかめないためのリスク
①中耳炎
②副鼻腔炎
③病気の長期化
これらのリスクを回避するためには薬を飲むだけでなく、鼻水をこまめに吸い取ることが重要になります。
鼻水を吸い取る方法はこのような方法があります。
・赤ちゃんの鼻水を吸い取る方法
①スポイトタイプ
②電動の鼻吸い機タイプ
③口で吸うタイプ
この中で私は②電動の鼻吸い機を圧倒的におすすめします。
実際に私が使用している鼻吸い機はこちらのタイプで「新鋭工業 スマイルキュート KS-500」商品となります。
スポイトタイプも持っており、何度か使用したことがありますがスポイトタイプだとなかなか鼻水が吸えず、赤ちゃんも暴れるため、正直あまり使えるものではありませんでした。
ただ外出した際などは小さくて持ち運びに便利なので外出時には良いかもしれません。
家では電動の鼻吸い機が本当におすすめです。
電動鼻吸い機のメリット・デメリットを挙げておきます。
・電動鼻吸い機のメリット
①鼻水を大量に吸い取ることができる
②時間がかからない
③赤ちゃんが動けないように固定しながら鼻水を吸える
・電動鼻吸い機のデメリット
①初期費用がかかる
②赤ちゃんによっては大泣きするため心が痛む・・・
③持ち運びが困難
なお電動型は赤ちゃんへの負荷もかかるそうなので、使用する際は以下のことに注意し使用する必要があります。
・電動鼻吸い機使用上の注意点
①長時間使わない
②低圧で優しく
③1度の吸入(鼻に押し付ける時間)は最大3秒程度
正しく使えば赤ちゃんの鼻水がきれいに取れて病気の回復も非常に早くなります。
私の息子もよく風邪を引くのですが、電動鼻吸い機を使用する前はなかなか鼻水を吸えずに咳が悪化したり、どもったような声になってしまったりし、最終的に抗生物質を使用して治したことが度々ありました。
それからは電動鼻吸い機を使用するようになり、悪化する前に風邪を治すことができていると思います。
ちなみに私の息子は赤ちゃんの時は電動鼻吸い機を大変嫌がり、使用する度に大泣きしていたのですが、2歳になってからは自分から電動鼻吸い機のところに近寄って来ます。
どうやら鼻水を吸ってもらうことが快感になっているようです(笑)
電動鼻吸い機を利用し、赤ちゃんの健康にお役立てていただければと思います。
今回記事を書いたことで私が持っている鼻吸い機以外にも様々な鼻吸い機があることを知りました。
なかでも持ち運びタイプの電動鼻吸い機などは非常に便利だと思います。
是非ご参考にしてください。
*** 管理人が思うおすすめ商品 ***
『ベビースマイル S-302』
電池を使用しなおかつ持ち運びができるサイズなので、旅行や実家への帰省の際などに非常に便利だと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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