東京湯島にある湯島天満宮で親子でゆったりお散歩
- 2017.12.31
- おすすめ情報

今回は東京湯島にある、湯島天満宮をご紹介いたします。
湯島天満宮の催事の一つである、梅まつりの画像や御朱印も紹介しております。
・東京湯島天満宮について
湯島天満宮は、学問の神様と知られる菅原道真公を祀っているため、受験シーズンなどは受験生の合格祈願で訪れる人が多いようです。
境内は大都会の中にあるにも関わらず、十分な広さがあり、庭園のようなものもあります。
また、男坂と女坂という少し急な階段もあり、小さなお子さんが楽しそうに一生懸命階段を上っている様子に癒されます。
私の息子も一生懸命階段を上り、上り切った後の満足そうな笑顔に癒されました。
・東京湯島天満宮で散歩する際の注意点
①鳥居が道路のすぐ近くにあるので、子供が急に道路に飛び出さないように注意が必要
②男坂と女坂は階段のため、ベビーガーで登れない(周り道が必要)
③高台にあるため、妊婦さんなどは歩いて行くのが少し大変
これらに注意すれば、遊びたい盛りの小さなお子さんの散歩コースとしては非常に良いと思います。
私の息子も湯島天満宮に行き、男坂もしくは女坂で上り下りするだけでかなり満足し、お昼寝もぐっすりしてくれます。
参考までに湯島天満宮で行われている催事を記載しておきます。(wiki情報)
・湯島天満宮の催事一覧
・元旦祭 (1月1日)
・成人祭 (1月15日)
・初天神祭(鷽替え神事) (1月25日)
・節分祭(豆撒き) (2月3日)
・梅まつり (2月上旬 – 3月上旬) ★画像有!
・例大祭 (5月25日)
・夏越し大祓式(茅の輪くぐり神事) (6月30日)
・菊まつり (11月1日-11月23日)
・七五三祝祭 (11月15日)
・納天神祭 (12月25日)
・歳の市 (12月26日)
・師走大祓式・除夜祭 (12月31日)
催事や年末年始・受験シーズンは人混みが凄いので、お子さんとの散歩の際は避けた方が良いかもしれません。
・湯島天満宮の御朱印(梅まつり期間)
梅まつり期間中の御朱印にはなんと「梅まつり」との文字が!!
これはなかなかレアですね!御朱印集めが趣味の私にとってはテンション上がりまくりでした!
なお3月3日に行ったので、「雛まつり」の文字も欲しかったです(笑)
御朱印集めを楽しんでおられる方には是非とも、梅まつり期間中に御朱印をいただくことをおすすめします。
※料金は300円です。
湯島天満宮の画像を貼っておきますので、ご参考までにどうぞ。
女坂で上り下りをして楽しんでます。
今回は年末に行ったため、人混みが凄かったです。また散歩に行った際には画像撮り直します。
庭園?のようなものも。残念ながら中には入れませんが。
次の写真からは梅まつりの画像となります。
夜は梅がライトアップされておりますので、非常に綺麗でした。
さらに、夜は人も少ないのでゆっくりできますし、夜の神社という非日常な空気感を味わうこともできました。
第60回という歴史あるお祭りですね!
やはり学問の神様な神社ですね〜
いや〜夜に見る梅は非常に綺麗でした!
雛祭りでもあるので、お雛様もたくさんおられました。
・住所
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
-
前の記事
東京上野 巨大鉄道ジオラマを楽しみながらランチができるお店 バーガー&パブ ChouChou POPON 2017.12.31
-
次の記事
子供の首元の防寒にはネックウォーマーがお勧め! 2018.01.01