子供の首元の防寒にはネックウォーマーがお勧め!
- 2018.01.01
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子供が寒い冬を乗り切るための、「Kids Foretのネックウォーマー(男女兼用)」をご紹介します。
子供は風の子と言いますし、薄着で外を走り回ったりしていますが、真冬はさすがに寒そうです。
そして、気付くと…鼻水が見事に垂れております。
そこで、防寒具としてオススメなのが、「ネックウォーマー 」となります。
私が使用しているKids Foretのネックウォーマー(男女兼用)はこちらです。
・ネックウォーマーのメリット
①頭からかぶるだけなので、着せるのが簡単
②一度着けたら、多少動き回っても簡単に外れない
③持ち運んでもかさばらない
④物やドアなどに引っ掛かりにくい
⑤暑い時は子供自身で脱ぎやすい
急いでいる時や、子供が不機嫌で暴れている時も、頭からかぶせるだけなので、非常に簡単に着せることができます。
また、マフラーだと自然に外れて、気づいたら紛失していることもあるのですが、ネックウォーマーだと自然に外れることはまずないです。
かさばらないので、持ち運びも便利であり、物やドアなどにも引っ掛かりにくいので、首が絞まってしまう心配もかなり少ないです。
また、着せるのも簡単なので、脱ぐのももちろん簡単で、子供自身でも簡単に脱ぐことができます。
これはある意味デメリットでもあるかもしれませんが、暑いから脱ぐのであって、これはメリットでもあると思います。
私の息子は、外から家に帰って来たり、お店に入った場合などに、基本的に息子自身でネックウォーマーを外しております。
ただ、寒い外だと脱いだことがないので、「暑い」というのをちゃんと判断できているのだと思います。
・ネックウォーマーのデメリット
①口に入れたり、噛んだりする
②髪型がくずれる
③着脱が簡単なので、気づいたら脱いでいる(メリットの部分もありますが)
私の息子がネックウォーマーを着けるようになったのは、2歳を過ぎてからなので、あまり何でもかんでも口に入れたりすることが減ってきたので、あまり口に入れて噛んだりはしないのですが、1歳ぐらいだと恐らく口に入れて噛んでしまうと思います。
なので、噛み癖がなくなってから基本的に使用するのが良いとは思いますが、あまりに首元が寒そうな場合は、口にあたらないよう、口元の部分は内側に折ったり、口が完全に出るように、できるだけネックウォーマーを下げるなどした方が良いと思います。
また、ネックウォーマーを着脱させると、静電気などで髪型が崩れてしまいます。
子供の髪型をそこまで気にする人は少ないかもしれませんが、重要なイベントがある日などの場合は注意が必要です。
あと、メリットでもあるのですが、着脱が簡単なので、気づいた時にはネックウォーマーを脱いでいることもあります。
上でも記載しましたが、私の息子は家やお店に入った時に息子自身で脱いでおります。
基本的に暑いところなどで脱いでいると思いますので、親御さんが「少し暑いかな?」と思った時は脱いでその辺に投げ捨てられていないか、注意が必要です。
デメリットもありますが、子供の首元の防寒対策を考えている方は、是非試してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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