赤ちゃんが泣き止んでくれるおすすめのバウンサー
- 2018.02.28
- おすすめアイテム

今回は赤ちゃんの夜泣きやぐずり泣きを止めてくれるおすすめのバウンサーをご紹介いたします。
全ての赤ちゃんに効果があるのかまではさすがにわかりませんが、少なくとも私の娘には効果があったのでご紹介させていただきます。
バウンサーのおすすめの点
①適度に揺れて赤ちゃんが泣き止んでくれる
②赤ちゃん自らの力によってバウンサーが揺れてそのまま泣き止んでくれる
③バウンサーのカバーを取り外せて洗濯しやすい
④3段階に高さを調整できる
私の1人目の息子は産まれてから1ヶ月ぐらいまでは夜泣きがひどかったのですが、1ヶ月以降はある程度生活リズムができたのか、夜泣きやぐずり泣きがおさまりかなり楽になりました。
(基本的にミルクを飲んでお腹いっぱいになると満足してご機嫌になってくれてました)
2人目の娘の方が夜泣きやぐずり泣きがひどく、2歳の息子の面倒を見ながら、娘の面倒も見て、さらに仕事となるとなかなかハードな日々でした。
娘は抱っこすれば泣きが収まるのですが、収まってベビーベッドに寝かすとまた直ぐに泣き出す・・・
この繰り返しで、昼間も真夜中もずっとこの状態だったのでかなりヘロヘロになってしまいました。
このヘロヘロになる状態を脱することができたのが、まさにバウンサーでした。
適度に揺れる構造になっているので、赤ちゃんがぐずり出すと、赤ちゃん自身の力でバウンサーが揺れ、なんとそのまま赤ちゃんが泣き止んでくれるという素晴らしい構造です!
また、1度ものすごい量のうんちをしてて、オムツからうんちがはみ出て服もバウンサーもうんちまみれになるという大災害が発生してしまいましたが、バウンサーのカバーを取り外し、手洗いした後は洗濯機で洗ってしまえば簡単にきれいになるので、お手入れも非常に楽なので助かります。
私は乾燥機も使用してしまいましたが、縮んだりすることなく、問題なく使用できております。
※乾燥機の使用は推奨されておりませんので、自己判断でお願いします。
さらに、高さを『お遊び』『リラックス』『おねんね』の3段階に調整できるので、様々なシーンで調整することが可能となります。
バウンサーの使用上の注意
①長時間の連続使用は避ける
②親が見ていない時の使用は避ける
③適正体重に注意にする
④兄弟や姉妹のいたずらに注意する
バウンサー自体は強く揺らさなければ、優しい揺れなので、バウンサーを使用することで揺さぶられ症候群になることはないと思いますが、バウンサーはあくまで”椅子”であり、”ベッド”ではありません。
なのでバウンサーでひたすら寝かせたりすると猫背や最悪の場合窒息などの危険もあるので注意が必要です。
ぐずった時に数分~数十分の使用に留めておくのが万が一の事故を防ぐことができると思います。
そして万が一の事故を防ぐためにも、必ず親が見ている時のみの使用にしましょう。
最悪親が見ていれば赤ちゃんの異変に気付き、救急車を読んだりなど迅速な対応が可能になります。
また、今回ご紹介しているバウンサーの適正体重は3kg~13kgとなります。
適正体重をしっかりと守って使用しましょう。
そして、兄弟や姉妹がいる人は小さい子供がバウンサーでいたずらしないように注意することが重要です。
私は3ヶ月の娘のためにバウンサーを使用しておりますが、2歳の息子にとってもバウンサーが玩具となっております。
娘が使用しててもバウンサーを揺らしたり、時には乗ろうともしてしまうので注意が必要です。
強く揺らすこともできてしまうので、娘がバウンサーから飛んでしまわないかとヒヤヒヤすることも多々ありました。
たまに娘がバウンサーでぐずると、息子が優しくバウンサーを揺らし、娘をあやしたりする光景を見れたりもするので、その時は物凄く感動したり、息子の成長を実感できたりすることもあります。
2歳なので、何度か教えたり注意するとある程度覚えてくれますし、妹に優しく接したりすることも息子にとって教育になっているのかもしれません。
バウンサーの商品仕様
・サイズ :幅39cm×奥行89cm×高さ46~58cm
・対象 :1カ月~24ヶ月 ※3kg~13kgが目安
・重量 :約2kg
バウンサーは子育てに非常に便利な道具となりますが、商品の説明書や注意事項をしっかり読み、説明事項を守りながら使用しましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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