BRUNO電動かき氷機は子供のアイスの食べ過ぎを回避できておすすめ
- 2019.08.27
- おすすめアイテム

甘いものが大好きでアイスやお菓子を食べすぎてしまうお子さんを見て心配している親 御さんにおすすめしたいのがBRUNOのかき氷機です。
デザインがかわいいだけでなく、削る氷の厚さ(ふわふわからシャリシャリ)も調整できてなんとアイスクリームも作ることができます。
市販のアイスクリームは美味しいですが、食べ過ぎると 糖分が心配になってしまいます。 自家製であれば糖分も自分で調整できるので、 お子さんが少しぐらい食べ過ぎてしまっても安心です。
私はアイスよりかき氷メインで使っていますが、 水を凍らせるだけでなく、果汁100% のリンゴジュースやオレンジジュースを凍らし、 それをかき氷にして子供たちと食べています。
砂糖なども追加してないので、 中身は完全にリンゴやオレンジジュースとなります。
それでも子供たちはかき氷を作るところから、 食べるところまで全て楽しんでくれてます。
かき氷を作るようになってからアイスクリームをねだられることも ほぼなくなり、外で遊んだ時も「帰ってかき氷食べる!」 と言ってくれて家計的にも非常に助かっております。
ただ注意点として 中身がリンゴジュースとオレンジジュースとは言え、 冷たいので食べ過ぎると少し下痢っぽくなってしまいますので、 あげすぎにはご注意ください。
その他にも良かったことや注意事項をまとめておきました。
■BRUNOかき氷機の良かったこと
・市販のアイスクリームをねだられることがなくなり家計に優しい
・かき氷の中身がリンゴジュースやオレンジジュースで良いので安心
・お家でかき氷を食べようというとそこそこ真っすぐ帰ってくれる
・かき氷をつくるところから楽しんでくれる
※我が家はパパ、息子、娘3人が連携してかき氷を作ってます。
・かき氷だけでなくアイスクリームもつくることができる
※ただコスパを考えるとかき氷が圧倒的に強いです
・かき氷の粒の大きさを調整できる
※ふわふわからシャリシャリの粒まで好きな固さに調整できます
・電動なので手が疲れない
・かき氷の中身がリンゴジュースやオレンジジュースで良いので安心
・お家でかき氷を食べようというとそこそこ真っすぐ帰ってくれる
・かき氷をつくるところから楽しんでくれる
※我が家はパパ、息子、娘3人が連携してかき氷を作ってます。
・かき氷だけでなくアイスクリームもつくることができる
※ただコスパを考えるとかき氷が圧倒的に強いです
・かき氷の粒の大きさを調整できる
※ふわふわからシャリシャリの粒まで好きな固さに調整できます
・電動なので手が疲れない
一時期は1日1個アイスをねだられてました( 保育園の帰りにスーパーでアイスを買えと命令されてました)。
これがほぼなくなったので、
100円×20日(平日/1月)×2人分(息子+娘)=4, 000円/月
なんと1ヶ月約4,000円もアイスクリーム節約ができました。
2人以上のお子さんがいる人にはご理解いただけると思います が、下の子は年齢に関わらずとにかく上の子と同じことをします(逆も然り)
なので上の子がアイスを買うと、下の子も必ずねだってきて、 年齢的に「まだ早い」と言っても大泣きされてしまいます。
スーパーで大泣きされると落ち着くまで待ったり、 他のことであやすのもかなり難しいです。 そして結局小さい子でも食べれそうなものを買ってしまうというこ とになる人は多いはずです。
教育上我慢させろよとか思う人もいるでしょうが、 そんな簡単じゃないですよね。。。涙
■BRUNOかき氷機の注意する点
・子供がはしゃぎすぎるので子供が怪我をしないよう注意する
・削り終わった後、 薄い氷が機械に残るので大人が取り出すようにする
・食べ過ぎると下痢になってしまうので注意する
・洗い物をする際、怪我をしないよう注意する
・水で作るかき氷は避けた方が賢明
氷をセットするためのとげとげがあります。 子供が触らないよう置き場所に必ずご注意ください。

氷を削る刃にも注意が必要です。かき氷を作り終わった後、 円盤形に削れなかった薄い氷が残るのですが、 これがまた子供が大好きな部分となります。
自分の手で取ろうとしてしまうので、 必ず大人が取るようにしてください。
なお水で作るかき氷はおすすめしません。 なぜかというと水でつくるとかき氷シロップをかけて食べることになるので子供たちは自分でシロップをかけたがります。
そしてシロップをかけさせると、 お約束のように大量のシロップが容器に入ることになり、 せっかく糖分を抑えようとしたのが台無しになってしまいます。
ただ色んな味のシロップを家に置いておくことって大人でも楽しい んですよね。。。
シロップでどうしても食べたいという方はシロップが一気に出ない ような口になっている容器をおすすめします。
■おすすめのかき氷具材
・リンゴジュース
・オレンジジュース
・果汁入りリンゴジュース
・果汁入りオレンジジュース
・飲むヨーグルト(ブルーベリー味)
※味は薄くはなりますが、 色が紫だからか不明ですがうちの子供たちには好評です
・ピンクグレープフルーツ(大人向け)
かなり酸っぱいですが、かき氷の下はリンゴジュース、 上にピンクグレープフルーツをかけることで見た目もおしゃれで、 かつ甘いのと酸っぱいのが混ざって非常に美味しいです。
今のところ家でかき氷を初めてからほぼ毎日( この記事を書いた時点で約2ヶ月経過) BRUNOかき氷機を使用しております。
夕食後必ず息子が冷蔵庫に向かい、 冷凍庫からかき氷用に凍らした容器を持って来て「かき氷つくる~ !」といい、私が容器を取り出すのが日課となっております。
BRUNOかき氷機がない時は、 スーパーで購入したアイスやお菓子を持って来ては「 ご飯食べたばっかでしょ~!」やら「お菓子もうおしまい!」 など怒ったりしてましたが(それでも子供はお構いなしに食べる) 、 今は私もかき氷が食べたいので子供たちと一緒にはしゃいでかき氷 を作ってみんなで食べてます。
かき氷機自体は1万円ぐらいするので、 高額なものとはなりますが、 それでも毎日アイスクリームを食べるより身体にも良いですし、 何より家計にも優しく、数ヶ月で元が取れてしまいます。
お子さんがアイスクリームにはまってしまい心配している親御さんにおすすめの製品です。
ちなみに凍らせる用の容器は1つしか入っておりませんので、 追加で購入されることをおすすめいたします。( 2個セット税抜き300円程度でした)
最後までお読みくださりありがとうございました。
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